スパイ研究家で政治学者の落合浩太郎さんが、2020年8月19日放送の『ホンマでっか!?TV』に出演し話題です!
スパイ研究の第一人者なのですが、一体どんな方なのか気になりますよね。
今回は、そんな謎に満ち溢れた落合浩太郎さんの学歴、年齢、出身などのプロフィール、著書を調査してみました♪
目次
落合浩太郎さんのプロフィール
落合浩太郎さんのプロフィールがこちら。
氏名 | 落合浩太郎(オチアイ コウタロウ) |
生年月日 | 1962年 |
出身 | 東京都 |
出身大学 | 慶應義塾大学経済学部 |
学位 | 法学修士 |
年齢は今年で58歳です。
写真で見るとお若く見えたので、少し意外でした。
見れば見るほど、謎が深まる方です…
どんな経緯でスパイの研究を始めたのかも気になるところ。
ここからは落合浩太郎さんの経歴を見てみましょう。
落合浩太郎さんの経歴
落合浩太郎さんの経歴を辿れば、スパイの研究を始めた理由が分かるかも!と思い、調査してみました。
1985年:慶應義塾大学経済学部卒業
1995年:慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。
東京工科大学専任講師、東京工科大学コンピューターサイエンス学部准教授を経て、
2012年東京工科大学教養学環准教授。
2016年:東京工科大学 学環 教養学環 教授
2019年4月~2021年3月東京工科大学 教養学環長補佐
専門分野は国際関係論、安全保障、インテリジェンスです。
専門分野のインテリジェンスとは、ざっくり言うと情報機関のこと。
アメリカのCIAやFBIがこのインテリジェンスに当たります。
スパイ研究はインテリジェンスの分野ですね。
日本は公式にはスパイを使っていない例外的な国で、公式の諜報機関を持っていないことは珍しいことだそうです。
スパイと言えば、普段は普通の人のふりをして敵側に潜り込み、情報をリークするお仕事のイメージ。
危険な香りがプンプンしますが、それを研究しちゃおう!っていう発想がすごいですよね。
実はスパイを研究しているのは表の顔で、落合浩太郎さん自身がスパイだったりして?!なんて妄想をしつつ…
なぜスパイを研究しようと思ったのかまでは現在調査中です!
落合浩太郎さんは結婚している?
落合浩太郎さんは結婚しているのでしょうか?
いくつか写真を確認してみましたが、どの写真にも結婚指輪は確認できませんでした。
結婚していても指輪をしない人も多い世代なので断定はできませんが、結婚していない可能性はありますね。
スパイを警戒して結婚していないのかもしれません…
落合浩太郎さんの著書
ここからは、落合浩太郎さんの著書を紹介します♪
近現代のスパイの作法
テーマはズバリ「現代のスパイ」。
情報収集、監視、破壊活動、暗殺など、スパイが持っている技術の数々をイラスト化して紹介しています。
現代スパイのリアルが楽しく、そして詳しく分かります。
スパイ道具やスパイの連絡手段、護身術など、今すぐは使わないけれども、もしかしたらいつか役に立つかも?!
インテリジェンスなき国家は滅ぶ 世界の情報コミュニティ
情報機関の誤った情報でイラク戦争へと突き進んだイギリス。
それが正しかったのか、厳しい審査が進んでいます。
しかし、あらゆる調査委員会は、政府にインテリジェンスを効果的に使うことを要求したものの、廃止を求めるものは一切ありませんでした。
この本は、各国のインテリジェンスのあり方から、日本のあるべき姿を探る刺激的な一冊です!
イギリスやフランス、ドイツ、アメリカ、ロシアなど、各国のスパイ事情が書かれています。
日本は公式の諜報機関を持たない珍しい国です。
日本の在り方を今一度、考えるきっかけになるのではないでしょうか?
まとめ
落合浩太郎さんを調査して感じたことの一つに、情報量の少なさがあります。
TwitterやFacebook、ブログなどをお持ちの方も多い現代で、落合浩太郎さんのアカウントは見当たりませんでした。
スパイ研究家らしいというか、情報が流出しないように、徹底しているのかもしれませんね。
今回の調査で、外国は公式の諜報機関を持つ国が多いこと、そして日本が遅れを取っていることが分かりました。
日本の未来のために、落合浩太郎さんの研究はきっと役に立つ日が来るのではないでしょうか。
今後もご活躍も楽しみですね!